光脱毛とは?抜ける仕組みは?医療レーザー脱毛との違いも解説

 

今やたくさんの方から支持されている光脱毛。

 

脱毛に興味がある方の中でも、「光脱毛とはそもそもどんな脱毛なの?」「抜ける仕組みは?」と、疑問に思っている方も少なくないと思います。

 

そこで今回は、光脱毛について仕組みや効果、そしてそれぞれの特徴や医療脱毛との違いなどについて、美容脱毛サロンEmpFirstのスタッフがご紹介します。

 

この記事は、約3分でご覧になることができます。

 

光脱毛とは?

 

光脱毛(別名:フラッシュ脱毛)とは体毛に光でダメージを与えて毛を抜く手法です。

 

体毛にはメラニン色素という、毛を黒くしている成分があります。

 

光脱毛では、メラニン色素に光を反応させて、熱を与えています。

 

そうすることで毛乳頭という体毛の一番根っこの部分が熱でダメージを負い、毛の成長を阻害することで体毛が伸び辛くなるのです。

 

これを数回繰り返すことでほぼ体毛が伸びない状態に持っていき、ツルツルなお肌を実現させます。

 

光脱毛の種類を3つご紹介

 

光脱毛は大きく分けて3つの種類があるのですが、それぞれの特徴を詳しく解説していきたいと思います。

 

IPL脱毛

IPL(インテンスパルスライト)脱毛は、フラッシュで毛根に熱を与えて脱毛する手法です。

 

比較的、照射範囲が広いので、1回の施術時間が短い特徴があります。

 

数回施術する必要がありますが、最初の施術から1~2週間で効果を感じ始める人が多い傾向があります。

 

2~3回施術すると毛が薄くなってくることが多いです。

SSC脱毛

SSC(スムーススキンコントロール)脱毛は、脱毛したい部位に塗ったジェルの成分にフラッシュを反応させて、その効果で脱毛を進める手法です。

 

ジェルを塗る工程が入るため、他の光脱毛よりも時間がかかることが多い傾向があります。

 

痛みが少ない代わりに、施術回数が多い(5、6回)場合が多く、この頃に効果実感が始まることが多いです。

SHR脱毛

SHR(スーパーヘアリムーバブル)脱毛は、毛根よりもさらに表皮に近い部分にある「バジル領域」という、発毛指令を出す器官に熱を与えて、指令を封じる手法です。

 

毛周期と関係がないため短いスパンで光脱毛の計画を立てやすく、早い段階での脱毛卒業が可能となっています。

 

また、日焼け肌やシミ肌など、肌質に関係なく脱毛できることも特徴です。

 

〈SHR脱毛とIPL脱毛を詳しく比較した記事はこちら〉

 

光脱毛と医療レーザー脱毛の違いは?

 

出力の強さが違う

光脱毛と医療レーザー脱毛は、光(フラッシュ、レーザー)の出力が強いか弱いかの違いで分けられています。

 

「出力が弱いと脱毛完了まで時間がかかりそう…」と思う方はいるかもしれませんが、一概にそうとは言えません。

 

例えば、先ほどもご説明した「SHR脱毛」の場合は2週間に一度のペースで通えるため、最短6ヶ月で脱毛完了を可能にしています。

 

〈SHR脱毛の経過時期ごとの効果がわかる記事はこちら〉

 

感じる痛みの強さが違う

医療脱毛は一般的には大きな痛みが伴います。

 

痛みに抵抗がある方や、過去に痛みに耐えられずに挫折してしまった方の多くが、エステサロンでの光脱毛を選んでいます。

費用が違う

医療脱毛は医師免許を保持している人が施術を行うため、費用は比較的高くなります。

 

なるべく安い費用で脱毛を完了させたいという方は、エステサロンでの光脱毛を選ぶ傾向にあります。

まとめ


光脱毛にもさまざまな種類がありますが、それぞれ特徴があるので自分の肌の状態に合ったものを選ぶのがベストでしょう。

 

エステサロンの光脱毛には病院のレーザー脱毛にはない強みもあるので、痛みや費用が心配な方は光脱毛を選択肢に入れてみるとよいと思います

 

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