ハイジニーナ脱毛、最近よく耳にしますが、みなさん「ハイジニーナ」って知ってますか?
当サロンにお越しいただく方も、ほとんどがハイジニーナにしています。
今回は、ハイジニーナ脱毛の基本をエステ担当が解説します。
(この記事は5分で読めます。)
ハイジニーナ脱毛とは
ハイジニーナ脱毛とはアンダーヘアが全くない状態のことを指します。
VIO脱毛とは違い、毛をきれいに揃える施行はありません。
アンダーヘアの処理をすれば清潔感を保つことが可能です。
生理が来るとアンダーヘアが残っていればあちこちに汚れがついたり蒸れたりします。
また水着を着たときもアンダーヘアが残っていると心配、全く処理をしないと心配になります。
清潔感と洋服を着るときに見栄えをよくしたものがハイジニーナ脱毛なんです。
ハイジニーナにしたい女性ってどれくらいいる?
ハイジニーナにしたい女性は4人に1人はいます。
4人に1人というのはとても多い方であり、女性がアンダーヘアの処理や清潔感を得ることに意識を置いています。
一昔前まではアンダーヘアを残す脱毛も流行っていたんですが最近はハイジニーナ脱毛が主流です。
何故近年脱毛する人が増えているかというと、VIO脱毛が一般化されてきたことと、介護脱毛がピックアップされることが増えたことが多いからかと思います。
自己処理よりもエステ脱毛でプロにきちんと処理してもらいたい人が多くいます。
アンダーヘアを処理したことがある人のうち3人のうち1人はハイジニーナ脱毛を行っています。
女性がきれいになることを誰もが喜んでいるからです。
ハイジニーナにして男性に引かれない?
ハイジニーナ脱毛をすることで男性に引かれることは少ないです。
男性にアンケートを取ったところ、100人中良いと答えた割合を占めるのが70.6%、良くないと答えた割合を占めるのが11.8%、どちらでもいいと答えた割合を占めるのが17.6%です。
エチケットを守ることは礼儀であり身だしなみでもある、水着を着たとき水着からアンダーヘアが見ていたらいい気分はしません。
むしろケアしていない方がどうかと考える男性も増えています。
今はアンダーヘア脱毛は当たり前になっている時代であり、誰も意識をしているんです。
ただ一部男性によっては全てアンダーヘアを処理するハイジニーナ脱毛が気に入らない人もいます。
男性の考え方は1つだけではないので、もし気になる方がいたらパートナーに聞いてみましょう。
ハイジニーナ脱毛のメリットは
ハイジニーナ脱毛は最初に説明したように生理の汚れや蒸れを改善するメリットもあります。
アンダーヘアを処理していないと生理になったときアンダーヘアに生理がつきやすいからです。
生理になるといつもデリケートゾーンをきれいにしなければいけません。
きれいにするのを怠っていると汚れも増え雑菌も増えやすくなります。
ハイジニーナ脱毛なら汚れが増えるもとが少ないため雑菌も減ります。
また汚れると蒸れも酷くなりデリケートゾーンが黒ずみます。
黒ずみはすぐには落とせないしきれいにするのにとても時間がかかります。
自己処理の剃刀を使う人もいますが、肌を傷つける恐れがあるためおすすめ出来ません。
エステ脱毛なら痛みも軽減しながら行ってくれるし、施行した後のサポートもあります。
今では無料カウセリングもあり、実質無料でエステ脱毛の話し合いも出来ます。
エステ脱毛に相談するときは肌の状態を相談しながら質問するとスタッフも分かりやすいです。
部分脱毛に特化したプランやハイジニーナ脱毛に特化したプランを選ぶと安さのメリットも得られます。
まとめ
エステの店舗によっては値段も異なるしプランも少ないところがあります。
また痛みが強いところに行けばストレスも日々溜まりやすくなります。
自分が痛いのが苦手だと思ったら痛みの少ないところを選びましょう。
医療脱毛と違ってエステ脱毛の方が痛みが少ないんです。
ハイジニーナ脱毛に行くなら時間のあるときに予約を入れるか仕事帰りの空いている時間に予約を入れましょう。
また生理のないときを狙って予約しましょう。
生理があると生理が辛いのに負担をかけたり生理の汚れが施行器具についたりする恐れもあります。
エステ脱毛は予約すればいつでも行くことは出来ますが、生理の時は施術ができないサロンもあります。。
来店が多い分肌やアンダーヘアに負担をかけないように処理しているということです。
アフターケアがあればハイジニーナ脱毛後の問題も起きにくいという良さもあり、お客が満足の行くように工夫されています。
お試しがあるサロンもありますので、ぜひ気になっている方は一度行ってみることをお勧めします。