
ピルを服用していると脱毛できるのか気になります。
脱毛の効果を得るためにも、安全性を守るためにもリスクは避けるべきです。
今回、この記事では脱毛とピルの関係性からピル服用中でも安心して脱毛できるマシンを武蔵小山のエステサロンEmpFirstが紹介します。
ピルを飲んでいて脱毛するのが心配な方、ぜひこの記事をご一読ください。
(この記事は約6分で読めます。)
ピルを服用していると脱毛できないの?
ピルを服用しているからと脱毛できないわけではありません。
低容量のピルであれば服用を続けながらも脱毛は行えます。
しかしピルを飲んでいると脱毛を行うなかでリスクはないかと少なからず調べるはずです。
リサーチするなかで「ピル服用時は脱毛NG」などの文言も目にします。
ピルを服用中でも脱毛は行えますが、なぜ断れることもあるのか理解しておきましょう。
ピルを飲んでると脱毛を断られる理由
そもそもピルとは人為的に女性ホルモンをコントールするものです。
女性ホルモンはプロゲステロンとエストロゲンの2つのホルモンがバランスを保っています。
周期的に生理を迎えるのも女性ホルモンが正しく機能しているからです。
ピルは2つのホルモンが化学合成されており、常に排卵後と同じ状態を維持しています。
脳から排卵しなくていいよという指令を送り出す役割も持っているのがピルです。
そんなピルがなぜ脱毛に関係してくるのでしょうか?
ここで脱毛とピルの関係を正しく理解することで、ピル服用中に起こりうるリスクも納得できるでしょう。
施術は毛周期に合わせて行います。
成長期を迎える毛のみに脱毛の効果が得られるのですが、成長期を迎える毛は全体の3%程度です。
毛周期のサイクルに合わせてスムーズに脱毛効果を得ることが、早期の効果を高めるポイントになります。
しかし、女性ホルモンの変化から肌質が変わったり、毛質が変わってしまったり、毛の再生力が促進されると脱毛の効果をうまく高めることができなくなる場合もあります。
脱毛は生理周期が整ったタイミングで始めるのがベストな時期です。
これも女性ホルモンに大きな変化が現れにくいからという理由があります。
ピルを飲むことで常に排卵後の状態を維持している状態では、生理周期が整っている状態と比べると女性ホルモンの変化によるリスクは高まります。
このような理由からピル服用時は脱毛ができないと断るサロンやクリニックもあるのです。
ピルを服用しても安全に脱毛するために理解しておくべきこと
ピルを飲み始めた初期状態や体内のバランスが不安定な状態は、ピルを服用しながらの脱毛は避けるべきです。
ピル服用時でも施術は可能ですが、リスクを最大限に抑えるためにも注意しておくべき点については理解しておきましょう。
ピルを服用していると色素沈着のリスクが高まる
ピル服用中での施術は色素沈着を起こすことがあります。
排卵後の状態を維持するということは妊娠中と同じ体質になるわけですから、肌トラブルが増える妊娠中、肌トラブルの一つでもある色素沈着のリスクは高まります。
理由は、ピルを服用することで2つの女性ホルモンが増え、プロゲステロンもエストロゲンもメラニン色素を増やす作用があるからです。
毛量の変化から効果が低いと錯覚する
ピルを服用することで男性ホルモンを抑止します。そこで毛量が減ることで脱毛の効果が低いと感じてしまいます。
女性ホルモンを活性化させることで妊娠中と同じ状態を維持するピルは、男性ホルモンを抑止する作用を持ちます。
女性も微量ですが、体内に男性ホルモンは存在しています。男性ホルモンの影響から毛が濃ゆくなったり、固い毛が生えてきます。
こうした作用を止めることで、ピルの効果の一つにもなりますが、毛質を変え、薄く細い毛が生えやすくなります。
毛質も女性よりに変えてくれるので、脱毛をしたときの変化を実感しにくくなるということも理解しておきましょう。
ただしピルを飲んでいるから脱毛はいいかなと考えるのは違います。
永久にピルを飲むわけではないでしょうし、ピルによる毛質変化は一時的なものです。
ピル服用を止めることで男性ホルモンもまた活性化されます。
脱毛は毛の再生力を抑えてくれます。半永久的に効果を得ることができますし、体質によっては脱毛完了以降、ほとんどお手入れが不要になる方もいます。
ピル服用による毛質変化で満足するのではなく、将来的にもムダ毛ケアが楽になる脱毛による効果に期待しましょう。
光による影響のリスクはゼロではない
肌内部に光を加えることで毛の再生力を抑える脱毛からの光の影響はゼロではありません。
特にピルには光に反応する成分も入っており、脱毛中の光の影響が出る可能性もあります。
低容量のピルであれば過剰に反応することはありませんが、リスクがゼロではないということも理解しておきましょう。
ピル服用中でも安心安全に脱毛できるマシンはどれ?
ピル服用中でも安心安全に脱毛できるおすすめのマシンはSHRマシンです。
SHRマシンはサロン脱毛で導入されている最新のマシンです。
医療脱毛は痛みも感じやすく、高出力で光を加えるので光による影響も高まります。
低出力で光を送り込むサロン脱毛も、取り扱うマシンは異なり、なかでもSHRマシンは痛み軽減効果だけでなく、ピル服用中のリスクも抑えてくれます。
SHR脱毛ならリスクを最大限に抑えられる
SHRマシンは毛周期を気にすることなく脱毛できる、サロンで取り扱われている最新のマシンです。
ほかにもサロンで利用される主流なマシンにはIPLマシン、SSCマシンがあります。
IPLマシンはサロン脱毛のなかでも最も古いマシンで、毛根に光を加えるマシンです。
毛根に光を加えることで色素沈着のリスクもあり、痛みも感じやすいマシンです。
SSCマシンは毛の再生力を抑える成分を内部に送り込むマシンです。
毛根にアプローチするため、IPLマシンや同様に毛周期に合わせてのみの施術しかできません。
成分を送り込むので痛みは軽減できますが、効果の現れ方に差が出ます。
最新マシンのSHRマシンは毛包とバルジ領域に優しく光を送り込みます。
痛み軽減だけでなく、毛周期を気にすることなく短期間で脱毛が完了できます。
ピルを飲みながらの数年かけて行う脱毛は、ホルモンバランの変化のリスクを考えないといけません。
ホルモンバランスが乱れることで起こりうる、色素沈着や脱毛効果半減のリスクも、毛包とバルジ領域にアプローチするSHRマシンなら、メラニン色素への反応を抑え、短期間で脱毛を終えることができるので、ピル服用しながらの脱毛リスクを最大限に抑えることができるのです。
ほかにもSHRマシンの強みがありますので、ピル服用中で脱毛に悩む方もSHRマシンの魅力について見ておきましょう。
肌質を選ばずに脱毛可能
SHRマシンは日焼け肌や色黒肌でも、低温で光を送り込むので脱毛の効果を実感しやすいです。
多くのマシンは黒色に反応することで脱毛効果を高めています。
SHRマシンは毛包とバルジ領域に低温で光を送り込むため、毛根にアプローチしているわけでありません。
色白の人の方が脱毛効果が高くなるのは、白黒がハッキリしているのでマシンが反応しやすいからです。
でもSHRマシンは黒色をターゲットとしていないので、肌質問わずに高い効果が期待できます。
毛質の得意不得意が少ない
マシンによっては得意とする毛質がありますが、SHRマシンは不得意とする毛質が非常に少ないです。
ピルを服用中は毛質は細く薄くなりやすく、産毛に反応しないマシンでは高い脱毛効果が得られません。
なかには、剛毛を不得意とするマシンもあります。体質的にピルを飲んでも強く印象させるムダ毛に悩む人もいます。
毛質によってマシンが毛質を不得意とすると、なかなか効果は得られないのは事実ですし、脱毛の回数を増やす必要も出てきます。
SHRマシンは多くのマシンが不得意とする産毛にも反応します。もちろん剛毛にもしっかり反応するので毛質を選ぶことなく脱毛の効果が期待できます。
最短で脱毛完了できるメリットもある
毛周期を気にすることなく脱毛できるSHRマシンだからこそ、最短で脱毛を完了させることができます。
毛周期に合わせての施術は約1ヶ月半から2ヶ月の間隔をあけて行います。
SHRマシンは毛根ではなく毛包とバルジ領域にアプローチするので、最短半年での脱毛完了も可能です。
アプローチする部位が毛包とバルジ領域なので痛みを最大限の抑えてくれるのも、SHRマシンの強みであり、魅力になるのです。
ピル服用中でも脱毛はできる!脱毛マシンはSHRマシンがおすすめ
ピル服用中でも施術は可能です。ですが考えられるリスクを理解して、起こりうるリスクを避けるためのマシンを選ぶことが重要です。
- メラニンに反応するマシンでは色素沈着のリスクが高まる
- 男性ホルモン抑制効果による脱毛効果半減
- 光によるリスクはゼロではない
ピルを服用することで考えられるリスクはありますが、SHRマシンならメラニンではなく毛包とバルジ領域にアプローチするので色素沈着のリスクも抑えることができます。
ホルモンバランスの変化による効果半減のリスクも最短での脱毛を完了させることで避けることができます。
SHRマシンは毛包とバルジ領域にアプローチするため、光を加えることで感じる痛みやリスクを抑えてくれます。
また当店、EmpFirstは施術中に美容成分入りのジェルを使用しています。肌への負担を抑えながら短期間での脱毛を完了させます。
ピル服用中でもぜひ一度、お気軽にカウンセリングにいらしてください。